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笹幸恵
2019.10.1 10:40日々の出来事

ラグビーよりバレーボール

先週末はラグビーのワールドカップで
日本が優勝候補アイルランドに勝利し、
盛り上がっていた(けど見ていない)。

私が熱中していたのは、バレーボール女子!!!
門下生の「たま姐」さんがメーリングリストに
書き込んでくれていたけれど、
ラグビーの熱狂の中、女子バレーも
ワールドカップでがんばっていたんだよ!

何しろ大阪に移動してからの最後の3連戦が
すごかった。
世界ランク1位のセルビアに、2セット取られて
後がない状態からの巻き返し。
いろいろと技術的なことはあるのだろうけど、
メンバーの力ががっちり噛み合った感じで、
面白いように点を重ねていった。
で、まさかの逆転勝利。
これが中国や韓国戦でも出たらよかったのに・・・。

この勢いで、次のアルゼンチン戦も
最終日のオランダ戦も、集中力が切れず、
日本が勝利した。
ワールドカップを三連勝で終えたのだ。
次につながる大会になったのではないかと思う。

繰り返します。
ラグビーも快挙だけど、女子バレーも
快挙だったんだよーーー!

古賀選手や石川選手は、かわいい感じなのに
プレーがパワフルだし、
佐藤の引き締まった表情は中田監督の現役時代を
彷彿とさせる。
鍋谷選手は愛嬌がある感じで好きだなあ。
会場にいたお父さんと弟さんが
テレビに映っていたけど、顔そっくり。

ラグビーは、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」が
面白くて、俄然興味が出てきたのだけど、
やっぱり女子バレーです!!!!!

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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